不眠症

fe47ae70843aff07297a28f90a0b4a6f_t・寝つきが悪い

・夜中によく目が覚めるsleep_nemurenai_woman

・熟睡感がない

・早朝に目が覚める

・・・・・・・などなど、

当院には不眠症に悩む患者さんが多く来院されています。
私も羊の数をたくさん数えたことがあります(笑)

お気軽にご相談ください。

 

【不眠症とは】

不眠症には、入眠障害(寝つきが悪い)、途中障害(夜中によく目が覚める)、dae9bf3125cf9df5ac6e688a9e0a6f72_t
熟睡障害(熟睡感がない)、早朝覚醒(早朝に目が覚める)の4つのタイプがあります。

これらの症状が複数あわせもっている患者さんも少なくありません。

ストレス社会と言われている現在では
不眠症で悩む方が多いです。

 不眠症は眠れないことの苦痛の他、darui_woman
日中の眠気、集中力低下、体のだるさ、
・・・・・などなど、体の不調をもたらします。

そればかりでなく、不眠症が続くことで、様々な病気になるリスクがあります。

ですので早めの対処が必要です。

【当院の施術】

長生医学の基本、page-about-igaku-img
「脊椎矯正」、「プラーナ療法」、「精神療法」
を念頭に置き、
施術させていただきます。

当院ではに問題があると考えます。

また自律神経のバランスも整えるように考えて施術します。

首や肩、肩甲骨周りの筋肉を緩めます。

背中の筋肉も硬くなっていることが多いので、しっかり弛めます。

頸椎(首の骨)の矯正をします。

・背骨を刺激し、背骨から出ている交感神経(緊張時の神経)を調整します。

・首の横に走っている副交感神経(リラックス時の神経)を刺激します。

お腹を施術します。

足や腰なども施術します。

 

【日常生活で心がけること】

 1.「眠らなければ」と思わないこと!

とは言ってもこれが一番難しいですよね。e966870f6361b61eb027db043fd44474_t
眠くなったら寝るなど、無理に就寝時間を決めなくては良いのではないでしょうか。
また、理想の睡眠時間は7時間とされていますが、
これも気にし出すとキリがありません。
睡眠時間短いのも困りますが、まずは気にしすぎないことです。

2.腹式呼吸やストレッチをしてリラックス。

息を吸い込むのではなく、体中の息を全部吐き出すイメージで、
吐けるところまで吐ききります。
そうすると自然に空気が身体に入って行きます。
これを繰り返します。

3.入浴でリラックス

熱めのお湯ではなく、少々ぬるめのお湯にゆったり浸かるといいです。ofuro_nyuyokuzai_woman
シャワーだけでなく、やっぱり湯船に浸かることが、
疲れも取れておススメです。

4.寝る前は、カフェインや寝酒は避けてください。

・コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェインを含む飲み物は控えてください。
・また、寝る前のお酒は、確かに眠気を催しますが、
  夜中に目が覚めて、眠りが浅くなり、睡眠の質が悪くなるので避けてください。

5.朝の対策をしっかりと。8e0ea997e07bd0e51c73fca60ac99c78_t

・毎朝、決まった時間に起きてください。
・カーテンを開け、朝の太陽の光を浴びてください。

6.日中眠くなったら昼寝しても構いません。

ただし、寝過ぎはよくありません。15分から30分に留めてください。2e293d3c4354fdd0f27f827032fa1af0_t
また夕方に寝るのも良くありませんので、
できれば15時まで。

7.規則正しい食事と、適度な運動。

・1日3食必ず食べてください。3度の食事は健康の元です。
・ウォーキングなど軽く汗ばむ程度の適度な運動をしてください。

 

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インターネットでのご予約は

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