顎関節症(あごの痛み、あごの不調)

 580abce4ff0e649d5dc19e518376f0a4_t・あごが痛い

・口が開かない

・口を開ける時、音がする

・・・・・・などなど、本当に気になりますよね。

当院には、あごの痛みで悩む患者さんが多く来院されています。

お気軽にご相談ください。

 

【顎関節症とは?】

あごの痛み・口が開けにくい・あごの関節音がするsick_zutsu_gunpatsu
といった症状が一つでも当てはまると、
顎関節症と診断されます。
あごの関節や咀嚼筋(かむときに使う筋肉)の疾患です。

特に重篤な恐ろしい疾患と言うわけではありませんが、
症状がかなり気になりますよね。

顎関節症が引き起こす副症状としては、
肩こり、首の痛み、頭痛、めまい、背中の痛み、腰痛など全身に及ぶ場合があります。

顎関節症は主に歯科・口腔外科の領域です。
お医者さんの行う治療法としては、
スプリント(マウスピース)をしたり、電気治療、温熱療法、レーザー照射、運動療法、薬物療法(鎮痛薬)・・・・などです。

当院で行う施術法については下の方をご覧ください。

 

【顎関節症の原因】

昔は噛み合わせが悪いからと言われて来ましたが、それだけではなく、他にも色々あります。

・何かに集中して歯を食いしばる。(例.スポーツなどで力を出すときなど)2085802da76f398c7a862d24a9e9e95c_t

・ストレス(緊張で首の筋肉が硬くなる)

・歯ぎしり

・片方のあごの噛み癖

・打撲などのよる外傷

・姿勢の悪さ

・・・・・・などなど

 

【当院の施術】

・咀嚼筋(かむときに使う筋肉)を施術。facial_massage (1)

 左右どちらかのあごの動きが悪いです。
 咀嚼筋が緊張していますので、丁寧に弛めます。

 咀嚼筋の種類
   咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋4つ。
   また口を開ける時に舌骨筋の一部も使いますので、これを含めることもあります。

・首を施術します。

 首の筋肉が緊張して、あごを動かしにくくなることがありますので、丁寧に弛めたり、首の矯正をしたりします。

・姿勢を正す

 姿勢が悪くて、首や肩の筋肉が緊張して、咀嚼筋にも影響することがあります。腰や背中など、全身の調整します。

 

※症状が焼失した後は、再発しないように「正しい姿勢」を心がけるとともに、
 定期的なメンテナンスをすることをおすすめいたします。

 

【顎関節症が改善された患者様からの声】

ちゃんよし様 20代女性 美容師

「治りました!」skincareIMGL7878_TP_V1

顎関節症が治りました^ ^
腰痛などにも効果抜群!
定期的に通ってます(^^)
治療後はバスボムをもらえて
その日のお風呂が楽しみになります!
駐車場もあるし駅からも近いので
交通にも困らないです(*^^*)
近々またお世話になります^ ^

 

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