睡眠対策、血栓対策に良い食べ物！！

睡眠対策、血栓対策に良いとされる食べ物があります。

それは？？？

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納豆です。

納豆の中に含まれる、トリプトファンとナットウキナーゼが関係してきます。

トリプトファンは睡眠対策に良く、
ナットウキナーゼは血栓対策に良い
とされています。

トリプトファンはアミノ酸の一種で、
睡眠を助けるメラトニンという
ホルモンの材料です。

ナットウキナーゼは納豆菌の中に含まれる酵素の一種で、
血栓を溶かす作用があるとされています。

※酵素とは？
　消化・吸収・分解・排泄や新陳代謝の促進、ホルモンバランスの調整などの働きがあり、
　人間の生命活動に大切な物です。

いつ食べたら効果的？？

ではでは、
納豆っていつ食べたら
より効果的なのでしょうか？
朝？夜？

これはよく問われることがあります。

答えは？？？

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睡眠対策に対しては朝！

血栓対策に対しては夜！

です。

何故か？
と申しますと、

睡眠対策については
トリプトファンがメラトニン（睡眠を助けるホルモン）
として作用されるまで、
納豆を食べて消化吸収されなければならなく、
それが食べてから14時間後になるわけです。
ですので、朝食食べてから14時間後に
よりメラトニンが出やすくなるのです。

ということで、睡眠対策に対しては
朝に食べたほうがより良いと言われています。

 

一方、血栓については、
ナットウキナーゼ自体が酵素で、
小腸に運ばれてくるとすぐに働きかけることが出来ます。

食べてから小腸に届くのがだいたい4時間後です。
そこから３～4時間かけて小腸を通過します。
つまり食べてから４時間後から７～8時間後が
小腸を通過する時間帯となります。

またナットウキナーゼが最大に活躍するのが
食べてから4時間後です。
つまり、小腸に届く時間帯がちょうどピークになります。

それから、胃腸の働きを助ける副交感神経は、
眠っている時にたくさん出てきます。
寝ている時が消化吸収しやすくなります。

上記のことをまとめると、
血栓対策に対しては
夜に食べたほうがより良いと言われています。

 

とは言うものの、
より効果的なのは？と問われたら、
前述のような答えになりますが、
これほどの素晴らしい食べ物を食べる習慣をつけて欲しいので、
私的にはいつ食べてもいいんじゃないかと思います。

つまり納豆パワーは素晴らしい！！！

体に良いとされる発酵食品ですし、
タンパク質たっぷりですしね。

スーパー健康食品ですね(^^♪

 

 

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