中西学選手 引退記念大会
- 2020年03月06日
- ブログ
こんにちは。
私はプロレスが大好きなのですが、
２月に中西学選手の引退記念大会が
東京後楽園ホールにて開催され、
観に行ってきました。
実は私が通っていた大学の２年上の学年に中西選手がいました。
レスリング部所属で、その活躍は学内の新聞等を賑わしていました。
ですから私が学生の頃から
レスリングで大活躍をしている姿を応援してきて、
バルセロナオリンピックにも出場しました。
この人プロレスラーになったら凄いだろうなーと
思っていました。
そうしたら本当にプロレスラーになったのです。
新日本プロレスでプロレスラーとしてデビューしてからも
もちろん応援していました。
野人と言われるほど、
パワーがすごいのです。
アルゼンチンバックブリーカーという、
相手を肩に担ぎ上げる技があるのですが、
体の大きな選手も担ぎ上げてしまうのです。
野人パワーで突っ走り、
１９９９年に新日本プロレスで最強を決めるリーグ戦
G1クライマックスを優勝しました。
新日本プロレス最高峰のチャンピオンベルト
IWGPヘビー級のベルトもまいたことがあります。
これまで数々の名勝負を繰り広げてきましたが、
怪我の影響もあって、
２月で引退することになりました。
引退試合は
VS
オカダカズチカ、棚橋弘至、飯伏幸太、後藤洋央紀
という夢のようなカードです。
中西選手と同世代の選手４人と
現在新日本プロレスを引っ張る４人とのタッグマッチです。
試合は中西選手のパワー炸裂
棚橋選手をアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げます。
ギブアップを奪うかと思いました^_^
しかし、
後藤選手の得意技（GTR）、
飯伏選手の得意技（カミゴエ）、
オカダ選手の得意技（レインメーカー）、
最後は
棚橋選手の得意技（ハイフライフロー）
を決められて3カウント❗️
引退試合で現在新日本プロレスを引張る4人のフィニッシュホールドを連続して受けました。
すごいですね。
涙が出てきましたよ。
引退式典では、かつての新日レジェンドたちが❗️
またまた感動で涙です。
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