「長生の基本、三位一体療法を意識して」② 医学発表

IMG_9766こんにちは。

前回のブログでは
三位一体療法についてご説明いたしました。
http://www.hishiyama-chosei.com/blog/posts14430/

さて、ここからは
医学会で発表した内容について
書いていきます。

まず、外部の学会に参加して
刺激を受けたことと、
長生医学の素晴らしさを再確認したこと
についてお話します。

2018年10月に札幌市で図1
第22回日本統合医療学会がありました。
埼玉在住の知人の医師が
発表されることもあり、

また北海道の長生医学会の先生も
学会の役員
ということもありまして、
私も参加することにしました。

日本統合医療学会は、
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、
あんまマッサージ指圧師、鍼灸師、柔整師、
カイロプラクター(DC)、薬剤師、ヨーガ、
アロマ、ヒーラー・・・・などなど
医療に携る方々が全国から集まる学会で、
年に一度開催されています。

参加して、刺激を受けたこととともに、
長生医学がいかに先端を走っていたのか再確認しました。

統合医療学会のホームページに、

『「人」を中心とした医療システムが大切であり、25209984_s
近代西洋医学の枠を超えて、
「心・体・霊性」を癒す
統合医療のケアが必要であり、

患者の自己治癒力が進むばかりではなく、
医療者自身の人間性も高まっていく。
とありました。

これはまさに長生医学会の大輩方から
昔から語り継がれてきたことであります。

 今でも近代西洋医学が主流となっておりますが、23149200_s
これまではエビデンス(科学的根拠)がないと、
治療法として認められないというのが
現状でした。

長生医学をはじめ、代替医療や伝統医療では、
エビデンス(科学的根拠)が
証明されていないものが多いですが、
現実として素晴らしい実績を残してきました。

長生医学でも22146470_s (1)「脊椎矯正、精神療法、プラーナ療法」
三位一体療法で素晴らしい実績を
上げてきました。

しかし、近代西洋医学においても
こういった伝統医学の素晴らしさを
取り入れようと

理解を示し始めてきてます。

私が受けた刺激としては、
このように、長生以外の医療従事者も3750185_s
精神療法や生命エネルギーのこと、
その他様々な療法を認め、

自分たちの治療に取り入れ努力していること。
患者さんにいかに寄り添えるか、
心の治療が大切であるということを
十分にわかっているということです。

これらは、
昔から長生医学では必要であると言われてきましたが、
我々だけでなく、他の医療者もその重要性に気づいて
日々努力しているということです。

そのことがかなりの刺激になり、
自分の治療に対する姿勢も
改めなければならないと感じました。

それと同時に、
長生の先輩方は昔からそういうことが分かっていて、
我々に伝え続けてくれたことに改めて感謝の念を抱きました。

今回はここまで書かせていただきましたが、
次回以降に続きを書いていきます。

よろしかったらご覧ください。

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