12月研修会
- 2014年12月09日
- ブログ
１２月７日（日）は日本長生医学会北関東支部の定例研究会が
さいたま市のさいたま市民会館うらわで行われました。
今回のテーマは「股関節」
股関節について、
いろいろな先生方の治療法を披露していただきました。
股関節は人間の体の中で一番大きな関節です。
また複雑な動きもします。
股関節は骨盤の寛骨臼というくぼんだ部分に、大腿骨頭（太ももの骨の先端部）がはまり込むという至って簡単な造りになっています。
そこへ靭帯や筋肉が複雑に絡み合っているため不具合が生じやすくなっています。
長生医学の基本は同じですが、
先生方の考え方もそれぞれ違うので面白いですね。
とても勉強になります。
若い先生から８０歳を超える先生まで、
一緒に真剣に勉強するところが長生医学会のいいところです。
そして今回も、先生通しで治療の交換を行いました。
私は若い先生とお互い治療交換しました。
若い先生はいろいろ壁にぶち当たっているようでした。
いろんな話をしながらの治療交換です。
こういうのもいいものです(^^♪
帰りの浦和駅。
真っ赤なイルミネーションが綺麗でした。
赤と言えば浦和レッズですね。
前日の土曜日にJ１で優勝を逃してしまって残念でした。
もし優勝していれば浦和駅はかなり盛り上がっていたのでしょうね。
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