札幌から倶知安へ

 

前回のブログからの続きになりますが、よろしくお願いいたします。

時は２月４日立春です。暦の上では春ですね。

私は北斗星で札幌に着いた後に、倶知安町へ向かいました。

「倶知安」と書いて「くっちゃん」と呼びます。

位置的には小樽から南西に行ったところで、スキーで有名なニセコのあたりと言えばおわかりでしょうか？

現在の朝の連続ドラマ小説「マッサン」の舞台になっている余市も近いですね。

実はこの倶知安に大学(専修大学北海道短大）柔道部時代の後輩が住んでいます。

その後輩に雪景色の素晴らしい倶知安を案内してもらいました。

倶知安駅を降りたら後輩が笑顔で出迎えてくれました。

柔道部のOB会以降3年ぶりに会います。

まずお洒落なお店でランチです。

お店の名前はお食事barきむらです。
webページ→http://nisekotourguide.net/kimura/

店内も明るくてとっても綺麗です。
木のぬくもりを感じます。

後輩曰くマスターは山好きらしいです。
とってもダンディーなマスターです。

 

窓からは、羊蹄山が眺められます。ちょっと雲がかかっていますが。

日替わりのランチをいただきました。 この素晴らしいロケーションで食べるランチは最高！！！

食後のコーヒーも美味しかったです。
ごちそうさまでした。

後輩と楽しく話して、時間があっという間に過ぎてしまいました。
アッ、楽しすぎてランチ営業の時間を過ぎてしまいました。 スミマセン。

 後輩のお任せツアー。

雪景色が綺麗な倶知安を案内を案内してくれました。

羊蹄山、ニセコ連峰が見事です！！！

前方に見えるはニセコヒラフスキー場です。

スキー場に到着！！！
あ～～！！！スキーの板を持ってこればよかったなー

あれ！？
さっきまで雲がかっていた羊蹄山の頂上付近が見えて来ました。
さすが蝦夷富士と呼ばれているぐらいですから、見事ですヽ(*´∀｀)ノ

ニセコヒラフスキー場の近くはペンションなど多くあり活気づいた街です。
この街には外国人の方が多いのです。本当にびっくりするぐらい。
まるで外国に来たみたいに錯覚してしまいます。

 場所は変わって、今度はニセコヒルトンスキー場に連れて行ってもらいました。

ニセコ周辺の大きなスキー場といえば ここヒルトンとヒラフ、アンヌプリ。 ヒラフとアンヌプリの中間にあるのがここヒルトンです。

ここは以前、ニセコ東山スキー場と言っていました。

私は大学生の時一度だけニセコ東山スキー場に行ったことがあります。

ニセコヒルトンホテルです。

白樺と雪景色が綺麗です。

再び羊蹄山。

本当に見事に全体が見えました。

こんなにくっきり見えるのは久々とのことでした。

私は晴れ男なんでしょうか（笑）

倶知安には約4時間半滞在。

短い時間でしたがとっても濃い時間でした。 Tくん有難う(*´∀｀*)

倶知安を出て、次の朝の飛行機に乗るために千歳に向かいました。

途中札幌の琴似でこれまた柔道部の後輩が営む居酒屋に寄って、夕食をとることに。

札幌琴似の居酒屋たく屋です。

こちらでのことは次回のブログにてご紹介させていただきます。

翌日２月５日（木）の朝早い便で羽田へ向かいました。
午後から仕事をしなければならないので。

ちょうどその日は関東地方は大雪の予報でした。
飛行機が飛ぶかな？って心配しましたが、朝の便でしたので無事に羽田に到着することができました。

羽田に到着したあと、午後の便を中心に欠航が相次ぎました。早い便で本当に良かったです。

短い滞在の北海道でしたが、濃密な時間を過ごすことができました。
柔道部の後輩たちに感謝(^-^)

たくさんのパワーをいただき、仕事もより一層頑張れます＼(*⌒0⌒)♪

ブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m